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失敗しないための
子犬はココをチェック
店 長:白 瀬 仁 日本で子犬を購入するには、知人から譲渡してもらう場合を除いては、
1.ペットショップに行く
2.インターネット通販を利用する
3.ブリーダーさんから直接譲渡してもらう
と思います。しかも現状ではその大半がペットショップでしょう。理由は近所で直接見ることが出来るから、ところが子犬の健康を最優先に考えた場合、これは大きな間違いです。もちろん、ちゃんと営業されているペットショップさんも、私は複数知っています。ただ、特に大手のショップさんを中心にその大半は営業方法に疑問を持たざるを得ません。
では、子犬選びを失敗しないためにどうしたらいいか。私のお奨めは2.ネットショップか3.ブリーダー直販です。なぜならばペットショップでは、その営業方法からなかなか子犬を選ぶ最低条件をクリア出来ないからです。
次に間違えないための子犬を選ぶ最低条件を示します。
最低条件
| 1. |
生後最低6週(42日)は、親兄弟と一緒に育てられた子犬であること
生後42日は、子犬が母犬や兄弟犬と喧嘩をしながら得られる社会化教育に必要な最低限(90日がベスト)の期間です。
|
| 2. |
販売業者が生体市場から仕入れていないこと
伝染病予防の観点からこれは当然です。生き物なんですから。 |
| 3. |
街中のペットショップの場合、仕入れた子犬を14日間他の犬から隔離してから、子犬の生活に必要なスペースが確保出来る場所に展示されていること。24時間営業ではないこと。夜間も誰かが常駐していること。
14日隔離することは、伝染病予防のための必要な処置です。夜中も展示されていたり、逆に誰もいなくて夜間の緊急対応が出来ないなどは言語道断です。生き物なんですから。 |
| 4. |
お客様にお引渡しする時点で、子犬の健康に支障が無いこと。
言うまでもありません。健康に支障が無い程度のミス(例えば気にならない程度のミスカラーやわずかなアンダー・オーバーなど)であれば、ちゃんと掲載されていればかえってそのショップは信用出来ます。悪質な販売業者は、ミスを隠して販売することもありますので。 |
| 5. |
動物愛護法に基づく事前説明文書を受け取れること。
動物を生体販売する業者が、動物をお引渡しする前にお客様へ発行することが義務付けられている書類です。業者に補償規程がなくても、違約があればこの文書だけで補償を請求出来ます。 |
では次に、この最低条件がクリア出来るかどうかを簡単に確認する方法をご案内します。
失敗しないために子犬はココをチェック!
| 1. |
子犬の生年月日(生後最低42日経過しているか)を掲示で確認する。
環境省告示により販売業者・ブリーダーは、販売目的でお客様へ子犬を提案するとき(ショーウインドやインターネットの画像を含む)は、お客様が見やすい位置に、生年月日を含む必要事項を掲示することが義務付けられています。この掲示が無いショップはお話になりません。 |
| 2. |
街中のペットショップの場合は、いつ頃から展示(提示)されているか、またブリーダー直譲か否かを聞いて、隔離、親兄弟との同居日数や仕入先を確認する。
展示開始日ー14日(隔離期間)=生後42日以上確保されていることが必要です。生体市場やブローカーから仕入れたことが判明した場合はもちろんのこと、担当者が回答にしどろもどろになるショップはすぐに止めるべきでしょう。 |
| 3. |
さらに展示スペース、営業時間や形態を確認する。
スペースは、離乳食期を終えて活発に動く子犬であれば、最低でも小型犬で0.5畳程度は必要です。形態は、ショップオーナーの店舗兼用住宅のようなスタイルであればベストです。また店員さんに、子犬たちの夜間緊急対応についてさりげなく聞いてみるのも良いでしょう。放っておくのはもちろんですが、生きものですから遠隔監視でもダメです。回答がしどろもどろも止めるべきでしょう。
|
| 4. |
法に基づく事前説明文書は、必ず子犬お引取り前に受け取って病歴と遺伝性疾患の有無を確認する。
事前に聞いていない病歴や遺伝性疾患が記載されていたら、子犬が可哀想ですが受取を拒否しましょう。 「無し」と記載されていながら受取り直後に発病したような場合は、明らかに詐欺ですから補償を要求しましょう。解決が困難な場合は、都道府県の動物愛護センターに相談しましょう。 |
| 5. |
事前説明文書は、その他の記載も必ず確認する。
違約があればこの文書自体が証拠となります。 |
このようなことは実際のペットショップではなかなか難しく、ネットショップかブリーダー直販をお勧めしている訳です。
もちろん当店は、上記すべての項目をクリアしていますのでご安心ください。
もっとベターな子犬選び
さらに
子犬選びの際、ここを確認しておけばもっとベターというところを2点ご案内します。
| 1. |
子犬が1回目の伝染病予防ワクチンを接種済かどうか確認する。
子犬は、ブリーダーからペットショップやお客様へ引き渡されることにより環境が変わりますので、伝染病予防接種が1回でも済んでいればよりベターです。 当店では、お客様のご希望、かつ当店が、子犬が輸送に耐えられると判断した場合のみ、ワクチン未接種のままお渡しすることもあります。 |
| 2. |
子犬お引渡し時に、体重が最低500gを超えているかどうか確認する。
子犬の体重が500gに達しているかどうかは、お引渡しの際の輸送に耐えられるかどうかの基準になります。当店では、体重が500gに達しない子犬はお引渡ししておりません。 |
是非、これを参考に、良い子犬を新しい家族に迎えていただければ幸いです。
ご不明な点にはなんでもお答えします。
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